脳科学の可能性を社会に拡めたい

Brand new Brain 〜これからの脳科学はこうなる〜 ①

「脳科学の将来性３つのポイント」

POINT

心のはたらきを
脳科学で理解する

脳科学による心の働きの理解は、顧客心理を正確に捉えた製品・サービス改善の鍵となり、従業員のストレス低減にも不可欠。企業に革新的なアイデアと競争力、組織力の向上をもたらします。

POINT

ニューロンから個体
そして社会を繋ぐ脳科学

ニューロンレベルでの変化が個人の意思決定プロセスから社会全体の動向までどう波及するかを明らかにすることで、企業戦略や公共政策の設計に科学的根拠を提供し、革新的な社会貢献を実現できます。

POINT

ミクロとマクロを繋ぐ
生体組織機能学を実践

細胞単位の機能解析から社会システムへの応用や経営戦略の立案にまで、一貫した研究視点を持つことで、製品開発や医療・教育など幅広い領域に新たな価値を生み出し、社会課題の解決に大きく寄与します。

「脳科学と一般・企業・教育機関との連携」

脳科学を知ることで人間の仕組みを理解し、今までモヤモヤしていた悩みも解消されます。まずは気軽な気持ちで脳科学に触れてみてください。

脳科学の研究は自分を知ること、見つめ直すことが重要です。脳はまさに生きています。脳科学に触れることで人間の持つメカニズムや起こりうる現象を理解することができます。脳科学アプローチで真新しい自分に出会ってください。

＼脳科学の面白さを見つけよう／

世界的に叫ばれるブレインテックやニューロサイエンスなど、脳科学の知見はビジネス界での注目となっています。企業規模は関係ありません。

円滑な学級運営や子どもたちの多様性を伸ばす教育、探究学習など、多くの課題を抱える先生方と共に脳科学の知見が生かせます。

地域の方を対象とした講座をはじめ、住民や行政の方と協働活動もなど、まちの活性化や住みよいまちづくりにも脳科学アプローチが生かせます。

従業員の方々が生き生きと働き、活気あふれる組織となるために、脳科学のアプローチは有効です。社内研修などで脳科学の知識を活用ください。

子どもたちが自身の個性を大切にして不透明なこれからの社会を生き抜くために。子どもたちへ脳科学を通じ、自立への芽生えが期待されます。

脳科学を応用したコンテンツは、直接社会に役立てる期待が高まります。様々なメディア発信にも期待が高まっています。

脳科学は様々な領域と協力することで新たな価値を創出します。音楽・芸術・伝統工芸・スポーツ・ファッション・フードなど、可能性は広がります。